水温センサーアダプター取付けイメージ

当製品は
水温計を変更する際に簡単に水温センサーを接続するための製品です。

1.3i (インジェクション車) のミニには、シリンダーヘッド上のサーモハウジング直後のバイパスホースの途中に簡単に取り付けられます (MPIを除く) 。

水温センサーアダプターBタイプ (純正電気式用) の取付けイメージです。

サーモハウジングケースからラジエター等へのバイパスホースの途中に取付けます。

必用な方には、取付け用のホースバンド(\210/個 税込)を、別途お付けいたします。

※ラジエターホースをカットする時やアダプターを取り付ける際等には、エンジンが必ず停止かつ、冷却水温が常温以下の時に行い、怪我などの無いよう十分に気をつけて作業して下さい。

※アダプタのーの取付け長さが十分にあることを確認し、周辺の配線や部品等を傷つけないようご注意下さい。
※純正電気式水温計用のセンサーを取り付ける場合(Bタイプ)は、純正電気式水温計用の電源配線を延長などしてセンサーにつないで下さい。

次にアダプターユニオンに取付け済みのアース線接続端子とボディ側の導通が確実にある部分に、別途アース配線の取付けが必要です。

イメージ写真のようにセンサー&アダプターユニオンから、配線して下さい。

水温センサーアダプターA及びDタイプ (機械式用) の場合は、水温センサー部分をユニオンに取付けるだけで、配線の加工は全く不要です。

水温センサーアダプターCタイプ (社外他1/8PT電気式用) の場合はセンサーの取扱説明書を参考下さい。
尚、Cタイプのセンサーの取付けピッチは1/8PTとなっております。